【所感】アルゼンチンのコルドバに住み始めて6ヶ月経ちました
アルゼンチンに来て半年が経ちました。
すごーく主観的な話になりますが、現時点の雑感を書いておこうと思います。
前提
良かったこと
- 治安がそこそこ良い。のどかな雰囲気で、日中は女性一人で出歩ける
- 食べ物・水に衛生上大きな問題はない
- 食料品が安価(パン、肉、野菜はとても安い。)
- 街中にジムがたくさんあり、ランニングできる広い公園もある
- 町の人はフレンドリーで親日
- 日系人社会があるので、日本語が通じるお医者さんがゼロではなさそう
悪かったこと
- 住宅設備が頻繁に故障する(水道、給湯器、エレベーター等)
- 新鮮な魚が手に入りにくい
- 強盗や空き巣の被害が周囲であって不安
- 外のトイレが汚い
- サソリやジカ熱が怖い(蚊に全く嚙まれないのって至難の業。)
- 役所・郵便局等の公共サービスが悪い
- 物価が高い(日本だと100均で買えるようなタッパーが数百円するなど)
- 車の運転が荒くて危ない。車優先社会のため、普通に突っ込んでくる。
- アルゼンチン第二の都市といってもブエノスアイレスとの差は歴然。娯楽や買い物の楽しみが少ない。
不満のほうが多くなってしまいましたが(゚ω゚;A)、
アルゼンチンに限らず海外ならどこでも感じそうなことが多いですね。
すごーく快適とか楽しいとまではいかないものの、今のところ大きな問題なく生活できています。もう一度アルゼンチンに来たいかと問われたら迷いますが、色々と不便な分、夫の生活サポートとしては来た意味はあるのかな~と思います。
ちなみにアルゼンチン人と仕事をしている夫については、これも海外あるあるなんでしょうが、国民性、仕事に対する忠誠心やスタンスが全く違うので大変そうです。
スペイン語については、半年で日常の買い物や旅行ができるレベルにはなりました。ただ、駐在員とその家族の場合、生活の立ち上げ関連は勤務先のサポートがあるため、意外とスペイン語を使わなくても生活できてしまいます。
当然ながら、意識して勉強を続けないとこれ以上のレベルアップは望めないと感じます。主婦とは言え、ノースキルで帰りたくない。頑張らねば。
せっかく遠くに来たので、引き続き身の安全に気を付けて楽しみたいと思います。ほんとに毎日車に轢かれそう。
それではまた!
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