【イグアスの滝】おすすめの服装と持ち物を紹介!
2016年11月に、夫婦2人でイグアスの滝(アルゼンチン側)に行ってきました。
季節は初夏、滝に突っ込んで濡れるボートツアーにも参加しました。今日はイグアスの滝へのおすすめの持ち物や服装をまとめます。
イグアスの滝旅行・おすすめの服装
私達が行った11月末は最高気温30度くらい。蒸し暑く、時々雨が降りました。
濡れても大丈夫な素材+動きやすいことが大切だと思います。
女性の服装で多かったのは、Tシャツまたはタンクトップにデニムのショートパンツ、足元はサンダルというスタイル。これにウィンドブレーカーまたはカッパがあると安心です。
アクティブな恰好をしている人が多いですが、記念写真を素敵に撮るためにお洒落したい!という方もいると思います。
私が見た中では、シンプルな無地のTシャツにエスニック柄のワイドパンツを着こなしている方がいて、自然豊かな園内の景観にマッチしていて素敵でした。
イグアスの滝・ボートツアーに参加する時の服装
全身ずぶ濡れになるので、以下のように準備しました。
- 更衣室がないので、服の下に水着を着ていく
- メガネは流されないようコンタクトに替える
- サンダル
- タオル
- 替えの下着
- 濡れた服を入れる袋
- 防水カメラ
乗船場所・解散場所ともにただの水辺で、更衣室はありません。朝から服の下に水着を着ていくことをおすすめします。
上からライフジャケットを着るので水着だけでもそんなに露出しませんが、私は水着の上に速乾素材のTシャツとショートパンツを着ました。
暑くてすぐ乾いたこともあり、ツアーの後パパっと絞ってそのまま散策することができました。解散場所から着替えられるトイレまで距離があるので、この方法はお勧めです。
乗船時に貸し出される防水袋は大きめなので(60×90cm位はあったと思います)、多少荷物が大きくても入りきると思います。貴重品は念のためジップロックに入れておきました。
イグアスの滝旅行・おすすめの持ち物
・ 水陸両用スポーツサンダル
園内の歩道は整備されているので、街中で履くようなスニーカーで十分です。
ただ、特に悪魔の喉笛は風向きによっては晴れでもびしょ濡れになるので、夏場はサンダルをお勧めします。Tevaが大活躍でした!
・帽子・サングラス
・日焼け止め
・虫除け
・防水カメラ
・自撮り棒
持っていかなくて後悔したのは防水カメラ!
ジップロックにiphoneを入れて写真を撮ろうとしましたが、ビニールが完全に透明ではないため、ぼやけて綺麗に取れませんでした。南米に行くときに奮発して一眼を買ったのですが、もっとアウトドアでガンガン使えるGo Proにすれば良かったと後悔しています。
以上、イグアスの滝旅行でのおすすめの服装と持ち物でした。
南米に素晴らしい観光スポットがたくさんありますが、イグアスはもう一度行きたいくらい素敵でした!これから行く方はばっちり準備して楽しんできてください(^^)