【渡航準備】アルゼンチン赴任のおすすめ持ち物・食品編
和食大好きな我が家では、日本からありったけの食材を持ち込んで、できるだけ日本に近い食生活を目指しています。
今回は、これからアルゼンチンへの駐在や移住を控えている日本人の方に向けて、おすすめの持ち物・食品編をご紹介します。
アルゼンチン独自の通関事情により、食品・消耗品(薬・シャンプー・化粧品等)は船便、航空便で運ぶことはできません。以下にリストアップする食品は全て手荷物で持ち込む必要があります。
アルゼンチンでも手に入る主な調味料
- 醤油
- みりん
- 味噌
- お酢
- ごま油
- お米
- 片栗粉、小麦粉、乾燥大豆、その他穀物類
日本から是非持ち込みたい食品10選
だしの素
めんつゆ
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中華風調味料・鶏ガラスープの素
毎日使える万能調味料。開封後の賞味期限が早いので(味覇は3ヶ月)小さいサイズを複数持ち込むのがいいと思います。
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アジア系、特に辛い調味料
少し凝った調味料は基本的に手に入りません。一般的にアルゼンチンの人は辛いものが苦手なので、中華系の調味料やキムチは代用品が手に入らないと考えた方がよいです。
海藻・乾物
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麺類
カレールー・シチュールー
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ごま
アルゼンチンでも買えますが、軽いので滑り込ませると◎。地味ながら何にでも使えるので、消費速度が速いです。
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にんにく・わさび・生姜チューブ
にんにく・生姜は八百屋で買えますが、これがあると便利です。生姜はそんなに早く減りませんが、にんにくチューブは何かと使うので消費ペースは早いです。
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マストではないけど、あれば幸せ度アップする食べ物たち8選
長期保存可能な絹ごし豆腐
10ヶ月保存可能な絹ごし豆腐です。ちょっと高価&重いですが余裕あれば是非!アルゼンチンにはのど越しが柔らかな絹豆腐がないので、とても助かっています。味も美味しい。現地でおすそ分けしても必ず喜ばれる一品です。
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鍋の素
冬場によく売っている省スペースの鍋の素。アルゼンチンでも探せば白菜は手に入るので、寒くなってからは週末ごとに鍋をしています。これは本当におすすめです。
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お好み焼きソース
荷物に余裕があれば。
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和菓子の材料
切り餅、抹茶・白玉粉・わらび餅の素・きな粉など。小豆やもち米は手に入るので、自分で和菓子を作ることは可能です。たまに和菓子を食べるとすっごく癒されますよ。
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色々な種類のドレッシング
日本のお菓子
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ポカリスエット・のど飴
アルゼンチンのウイルスに免疫がないせいか、大人も子供も日本にいた時よりも風邪をひきやすいです。冬は空気がとても乾燥するので、のど飴も重宝します。
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カルピス
思いつきで入れたのですが、持ってきて大正解でした。お子さんのいるご家庭は是非!大人も絶対癒されます。
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ちなみにスーツケース23kgでどれくらい運べるのだろう
写真は半年前に一時帰国した際に、23kg制限(エコノミー)のスーツケースで運んだ一覧です。スーツケースの重さを除くと、これで18kgくらいかと。
赤ちゃんがいるご家庭だと、月齢ごとの離乳食で20kgくらいはすぐにいっぱいになってしまうと思います。
液体モノ、麺類をどれくらい入れるかによって重量が左右されます。乾き物やお茶っ葉は軽いので、隙間うめに入れておくとよいです。
(だしの素、生姜チューブ、かつおぶしは買いすぎでした…。キムチの素はもっと買っておけばよかった!)
まとめ
以上、日本からのおすすめ持ち物・食品編でした。
色々と書きましたが、荷物の関係でこんなに運べないよと言う方も、何かひとつでも御守りになるようなアイテムが見つかると幸いです。