海外の住宅は壊れやすい?給湯器のだましだまし修理
今日のトラブルシリーズです。
ここのところ給湯器の調子が悪くて、とうとう点火しなくなってしまいました。お風呂に入りたいのにお湯が出ません。水シャワーはさすがに季節的に厳しく、大鍋に湯を沸かしてホットタオルで体拭いたりしてしのいでいました。
というわけで待ちに待った修理の人が来ました。海外あるあるですが、予約をしても時間通りに来ませんし、一日中待っていても来ないこともあります。アルゼンチンで共働きの家庭はどうしているのだろう…。
同じコルドバでも、給湯器の新しさは家によってまちまちです。我が家のは圧倒的に旧式です。何度も何度も修理に来た末、これ以上いじると壊れるから交換したほうがいいとまで言われたのですが、ケチな大家さんがOKを出さず、修理を続行しました。
マンションの設備は本当に大家さんの太っ腹度合いによって左右されます。
この記事を最初に投稿して何回か経ちましたが、結局完全に治るまで10回くらい修理に来てもらいました。アルゼンチンに限らず、海外ではいろんな場所が故障すると聞くので、日本の住宅設備や色々な機器の精密度、アフターサービスは素晴らしいんだなぁと実感します。
こちらの記事で、家のトラブル関係のスペイン語をまとめました。
スペイン語で水漏れ、トイレが詰まった、Wi-Fiが繋がらない、お湯が出ないetc...家のトラブル編 - Cordoba365